記事一覧

院長の独り言

2019.01.07 ・・・

冬の味覚特集♪ ~知らないと顔が赤くなるのはアスタキサンチンのせい?~

 院長の徳丸です。新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
 さて、冬の食材として楽しみなのが、カニ、ウニ、イクラ、サケなどの海産物!ところで、サケの卵がイクラというのは皆さんご存じですが、では「イクラ」の語源は? 実は、イクラという言葉はロシア語で「魚の卵」「小さくて粒々」という意味がありキャビアやたらこも、イクラと言うそうです。ただし、サケの卵を「赤いイクラ」、キャビアのことを「黒いイクラ」と呼ぶそうです。 イクラにはアスタキサンチンと呼ばれるカロチン色素成分が多く含まれ、これは抗酸化力がビタミンEの500倍あるそうで、これには驚きです。アスタキサンチンは脂肪に溶ける性質を持ち、細胞の中に入り込み活性酸素を除去して血液サラサラ効果があります。また、イクラにはビタミンB、E、Aも含まれ動脈硬化予防にもつながります。
 
 冬の味覚の代表格といえばカニ!子どもからお年寄りまでほとんどの方が好きな食べ物です♪カニには多くの栄養成分が含まれております。カニにはタウリンが豊富に含まれていて、血圧を正常に保ちます。さらに心肺機能の強化、貧血の予防、悪玉コレステロールの減少、胆石や動脈硬化の予防、疲労回復や視力アップなどのさまざまな効能があります。また、タウリンには生活習慣病の予防や、心機能の強化、アルコールの解毒など忙しい現代人ににぴったりの効果があります。タウリンには過剰摂取の心配がないので、たくさん食べてくださいね。(カニアレルギーの方以外!)カニは甲羅や殻にカルシウムをたくさん含みます。丸ごと食べられる種類のカニ(サワガニなど)を丸揚げにしたりして食べることで、骨粗鬆症の予防ができます。パリパリとお菓子感覚で、おいしくカルシウムを摂取しましょう。
カニをゆでたら赤くなるのは、強い抗酸化作用をもつアスタキサンチンというカロチン色素のためです。カロチンは体内でビタミンAに変わり、動脈硬化やがんの予防、老化の抑制などの効果があります。
 冬の食材はどれも健康増進に優れており、お勧めです♪

ファイル 93-1.jpg