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院長の独り言

2014.09.19 ・・・

 みなさんこんにちは、院長の徳丸です。先日の新聞に記載
 されていた記事です。
    
 「歯を削る機器の7割が使い回し・ウイルス感染の恐れ」
     
  歯を削る医療機器を滅菌せずに使い回している歯科医療機関
 が約7割に上る可能性のあることが、国立感染研究所などの研究
 班の調査で分かった。患者がウイルスや細菌に感染する恐れが
 あり研究班は患者ごとに清潔な機器と交換するように呼びかけ
 ている。
  調査対象は歯を削るドリルを取り付けた柄の部分。歯には直
 接触れないが、治療の際には口に入れるため、唾液や血液が付
 着しやすい。標準的な院内感染対策を示した日本歯科医学会の
 指針は、使用後は高温で滅菌した機器と交換するよう定めている
  調査は、特定の県の歯科医療機関3152施設に対して実施した
 。2014年1月までに891施設(28%)から回答を得た。
 滅菌した機器に交換しているか聞いたところ、「患者ごとに
 必ず交換」との回答は34%だった。一方、「交換はしていな
 い」は17%、「時々交換」は14%、「感染症にかかている
 患者の場合は交換」は35%で計66%で適切に交換しておら
 ず、指針を逸脱していた。
  全体の28%×34%=9.52%が、適切な交換をしている
 と回答しているとも考えられる。
 別の県でも同じ調査を2007年から2013年に4回行い、使い回し
 の割合は平均71%だった。
  研究班の泉福英信・国立感染研究所長によると、多くの歯科で
 は、人手や時間、費用がかかるため、繰り返し使っているとみら
 れる。
  感染症に詳しい浜松医療センターの矢野邦夫副院長は「簡単な
 消毒では、機器を介して患者に感染する恐れのあるウイルスもあ
 る。十分な院内感染対策を取ってほしい」と話している。

 当院では平成5年の開業以来、すべて滅菌しておりますので、ご
 安心を。
   

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